墨芸術創造による社会的文化貢献を目的とする

全日本書道芸術院

創造とは、生きるということであり、人は天から命を授かり、
その命は各々でそれを活かすことが生きるという事である。
創造そこに生き様がなければならない。
書にもそれが存在する。
本院はそれを理念として活動する。

全日本書道芸術院理事長 金田石城​

全日本書道芸術展

近代美術館
第57回全日本書道芸術展
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理事長紹介

1941年生。「墨の魔術師」と呼ばれ、東洋の伝統的書法である「墨」芸術の書を基盤とし、それを最も現代的に表現することに活動。その高い感性は、書だけにとどまらず、画・陶芸・きもの・写真・文筆とマルチ作家としての異彩を放っている。

月刊書道雑誌

本院の月刊書道誌「城」は金田石城の創作理念がある。“個”の尊重をもとに、審査・運営をして編集されています。

金田石城の編集による雑誌の内容は、
・新井光風先生の臨書
・金田石城 連載【書の旅】
・阿部 光宴先生の仮名
作村 聖風、円谷 風香、藤波 香翠
 袋井 爽姚、上野 扇舟、関根 千詠
 伊藤溪水、作村 光雪、森 木鶏 など
 各先生によるお手本を掲載しています。

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